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中古のアウディQ2を探していると、年式によってエンジンもグレード名も違っていて、混乱しますよね。『自分が見ている車はどの時期のQ2なの?』と確かめたい方も多いはずです。
結論から言うと、Q2は2017年に日本で発売された初代だけのモデルで、2021年の後期化と2024年12月のアップデートで中身が大きく変わりました。フルモデルチェンジはありません!
この記事では、歴代の変化を年式順に並べて、型式や年式の見分け方まで分かるようにしています。
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アウディQ2の歴代モデルを一覧で見ると?
まずは全体の流れです。日本でのQ2の変化を、年式順に並べてみました。
| 時期 | 内容 | 発表時の価格(税込) |
|---|---|---|
| 2017年6月 | 日本発売。1.0 TFSI/1.0 TFSI sport/1.4 TFSI cylinder on demand sport、限定車1st edition(280台) | 299万/364万/405万円、1st edition 490万円 |
| 2019年12月 | SQ2発売(2.0Lガソリン300PS/400Nm・quattro) | この記事では未確認 |
| 2021年5月 | 後期型。1.5Lの35 TFSI advanced/S line、限定車1st edition(125台) | 394万/430万円、1st edition 544万円 |
| 2022年5月 | ディーゼル35 TDI advanced/S line(FWD・340Nm)追加 | 418万/455万円 |
| 2024年12月 | アップデート。8.8インチ画面とバーチャルコックピットプラスが全車標準、ディーゼルは35 TDI quattroへ | 430万〜499万円、SQ2 644万円 |
| 2025年9月 | MY26・価格改定 | 現在の価格(下で紹介) |
| 2026年4月 | 本国で生産終了の報道(直接の後継車なし) |
出典はwebCG(2017年)、clicccar(2021年・2022年)、アウディ ジャパンのリリース(2024年)、AUTOCAR JAPAN(2026年4月28日報道)です。
- Q2は初代(型式記号GA)だけで、2代目は無い
- 2021年までが前期(1.0L・1.4L)、2021年5月からが後期(1.5L 35 TFSI)
- ディーゼルは2022年にFWDで登場し、2024年12月にquattroへ
- 本国では2026年4月までに生産終了と報道されている

前期型(2017〜2021年)はどんなモデル?
前期型は、日本でQ2が登場した2017年から、2021年の後期化までのモデルです。エンジンは1.0Lと1.4Lのガソリンターボでした。
| グレード | エンジン | 発表時の価格(税込) |
|---|---|---|
| 1.0 TFSI | 1.0Lガソリンターボ | 299万円 |
| 1.0 TFSI sport | 1.0Lガソリンターボ | 364万円 |
| 1.4 TFSI cylinder on demand sport | 1.4Lガソリンターボ(気筒休止付き) | 405万円 |
| 1st edition(280台限定) | 1.4L | 490万円 |
価格はwebCGの2017年発売時の記事によります。前期型の細かい諸元と型式は、公式資料で確かめきれていません。
『1.0Lで走るの?』と思いますよね。前期は、街乗り向けのグレードから入りやすい価格だったのが特徴です。
2021年の後期型(35 TFSI advanced 394万円)と比べると、2017年の1.0 TFSI(299万円)は100万円近く安い設定でした。Q2の入り口を広げたモデルだったんです。
年数がたっている分、点検と消耗品の交換が増えやすい時期です。整備記録が残っているかを、先に確かめておきましょう。
限定車の1st editionなど、特別仕様車の話は アウディQ2の特別仕様車・限定車 にまとめています。
後期型(2021年〜)は何が変わった?
2021年の後期化で、エンジンが1.5Lの35 TFSIにまとめられました。グレード名もadvancedとS lineになっています。
後期型は途中で2回、大きな変化がありました。2022年5月のディーゼル追加と、2024年12月のアップデートです。
| 2021年5月〜 | 2022年5月〜 | 2024年12月〜 | |
|---|---|---|---|
| ガソリン | 35 TFSI(150PS/250Nm・FWD) | 同左 | 同左 |
| ディーゼル | なし | 35 TDI(150PS/340Nm・FWD) | 35 TDI quattro(150PS/360Nm・4WD) |
| 画面とメーター | 年式・オプションで違う | 同左 | 8.8インチ画面とバーチャルコックピットプラスが全車標準 |
前期と後期、2024年のアップデートの違いは アウディQ2の前期・後期の違い で詳しく比べています。
後期のガソリン35 TFSIは、前輪駆動(FWD)だけです。Q2で4WDが欲しいなら、2024年12月以降の35 TDI quattroかSQ2になります。
ディーゼルの選び方は、アウディQ2のディーゼルは買い? で見ています。
限定車はいつ出た?
Q2には、日本導入の2017年と後期化の2021年に、それぞれ「1st edition」という限定車がありました。
| 限定車 | 時期 | 台数 | 発表時の価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Q2 1st edition | 2017年6月 | 280台 | 490万円 |
| Q2 1st edition | 2021年 | 125台 | 544万円 |
出典はwebCG(2017年)とclicccar(2021年)です。限定車は台数が少ないので、中古で見かけたら装備の中身を確かめてみてください。
SQ2はいつからある?
SQ2は、Q2のスポーツモデルです。日本では2019年12月に発売されたと報道されています。
エンジンは2.0Lのガソリンターボで、最高出力300PS・最大トルク400Nmです。駆動はquattro(4WD)です(公式Product Information・MY26)。
| Q2 35 TFSI | SQ2 | |
|---|---|---|
| 排気量 | 1,497cc | 1,984cc |
| 出力/トルク | 150PS/250Nm | 300PS/400Nm |
| 駆動 | FWD | quattro(4WD) |
| WLTC燃費 | 15.7km/L | 11.8km/L |
| 価格(2026年10月4日時点) | 442万円(advanced) | 659万円 |
『SQ2も前期・後期があるの?』と気になりますよね。SQ2も2024年12月のアップデートの対象で、発表時の価格は644万円でした。
SQ2の詳しい話は アウディSQ2の価格と性能 にまとめています。
型式と年式はどう見分ける?
中古のQ2で一番確実なのは、車検証の型式と初度登録年月を見ることです。今の型式は公式資料で確かめられます。
| モデル(MY26) | 車両型式 | モデルコード |
|---|---|---|
| 35 TFSI advanced/S line | 3BA-GADPC | GAGBKG/GAGCKG |
| 35 TDI quattro advanced/S line | 3DA-GADFG | GAGBSY/GAGCSY |
| SQ2 | 3BA-GADNFF | GAGS3Y |
出典はアウディ公式Product Information(MY26・2025年9月現在)です。型式の「GA」が、Q2の型式記号にあたります。
- グレード名を見る(advanced・S lineは後期、sportは前期)
- エンジンの排気量を見る(1.0L・1.4Lは前期、1.5Lは後期)
- ディーゼルならFWDかquattroかを見る
- 初度登録年月と車検証の型式で確かめる
例えば、販売店でこんなやり取りをしておくと安心です。
「この車の初度登録と型式を教えてもらえますか」
「2024年の登録で、型式は3DA-GADFGですね。35 TDI quattroです」
型式が分かれば、どの時期のQ2かがはっきりします!前期の型式は公式で確かめきれていないので、販売店で車検証を見せてもらってください。

今のQ2の価格と、これから買えるか
2026年10月4日時点で、アウディ ジャパンの公式価格表にはQ2の4グレードとSQ2が載っています。
| グレード | 価格(税込) | 駆動 |
|---|---|---|
| 35 TFSI advanced | 4,420,000円 | FWD |
| 35 TFSI S line | 4,800,000円 | FWD |
| 35 TDI quattro advanced | 4,730,000円 | quattro |
| 35 TDI quattro S line | 5,110,000円 | quattro |
| SQ2 | 6,590,000円 | quattro |
ただ、本国では2026年4月までに生産終了と報道されています。日本での受注終了日は発表されていないので、新車は在庫限りになる可能性が高いと考えておきましょう。
いつまで買えるかは アウディQ2は生産終了?いつまで買えるのか で見ています。新車の値引きと交渉の順番は アウディQ2の値引き相場と限界額 にまとめています。
中古で選ぶならどの年式?
『中古で買うならどの年式がいい?』という方も多いはずです。目安をまとめてみますね。
- 1.5Lの35 TFSIやディーゼルを選べる
- 2024年12月以降は画面とメーターが全車標準
- 保証やFreeway Planが残っている個体もある
- 点検や消耗品の交換が増えやすい
- 装備がオプションしだいで個体差が大きい
- 整備記録を確かめておきたい
予算と装備のどちらを優先するかで、狙う年式は変わります。条件を決めたら、在庫を年式やグレードで絞って見てみると相場がつかめます。
選び方の細かい話は アウディQ2の中古車の選び方 で書いています。
アウディ Q2に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
アウディ Q2への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
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| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
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よくある質問
アウディQ2は何代目まであるのですか?
初代だけです。2016年に本国で発表され、日本では2017年に発売されました。フルモデルチェンジは無いまま、本国で2026年4月までに生産終了と報道されています。
アウディQ2の型式は何ですか?
Q2の型式記号はGAです。MY26では35 TFSIが3BA-GADPC、35 TDI quattroが3DA-GADFG、SQ2が3BA-GADNFFです。
前期と後期はいつ分かれますか?
2021年2月24日発表・5月発売のマイナーチェンジから後期型です。前期は1.0Lと1.4L、後期は1.5Lの35 TFSIです。
Q2のディーゼルはいつからありますか?
2022年5月に35 TDI(FWD・340Nm)が追加されました。2024年12月に35 TDI quattro(4WD・360Nm)に変わっています。
Q2の後継車はありますか?
直接の後継車は無いと報道されています。Q2より大きいSUVならQ3が近い候補です。
まとめ
- Q2は初代(GA)だけのモデルで、2代目は無い
- 2017〜2021年が前期(1.0L・1.4L)、2021年5月からが後期(1.5L 35 TFSI)
- 2019年12月にSQ2、2022年5月にFWDディーゼル、2024年12月にquattroディーゼル
- 今の型式は35 TFSIが3BA-GADPC、35 TDI quattroが3DA-GADFG、SQ2が3BA-GADNFF
- 新車は在庫限りになる可能性が高いので、ディーラーで在庫を確かめる





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